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メモとログ

Unityで3次元モデルを表示

Unityで3次元モデルを表示する.
公式ドキュメントの意訳なので間違っているかも.

使用可能な3次元モデルのファイル形式 (公式ドキュメント)

以下の2種類のファイルのいずれかであれば扱える.
※ ただし,Proprietaryファイルを扱うためには,該当するソフトウェアを同一PC上にインストールする必要がある.

  1. Exported 3D files
  2. Proprietary 3D application files
長所 短所
Exported files モデルの一部のみをimportできる
proprietaryファイルよりファイル容量が小さい
モジュール単位の方法を使える
元のファイルを変更する場合,モデルを改めてimportする必要がある
Unityにimportしたファイルとソースファイル間のバージョン管理
Proprietary files 元のモデルが変更された場合,自動的に再importされる
開発当初であれば単純(開発後期になると複雑になる)
これらの形式のファイルを扱うプロジェクトを動作させるPCに該当するソフトウェアをインストール必要がある
インストールされるソフトウェアのバージョンが違う場合,不具合が生じる可能性がある
ファイルサイズが大きくなる
元のファイルサイズが大きい場合,UnityプロジェクトやAssetの再importに時間がかかる(内部でモデリングソフトを稼働させるため)

Exported 3D files

以下のファイル形式であれば,Unity単独で読み込める.
その他の形式のファイルであっても,以下の形式に変更することでUnityで読み込めるようになる.

Proprietary 3D application files

以下のモデリングソフトから得られたファイルであれば,Unityがimport時に自動的に.fbx形式に変換するため読み込める.
※ 公式ドキュメントでは,あらかじめ.fbx形式のファイルに変換する方法が 推奨 されている.

Unityプロジェクトに3次元モデルを追加 (公式ドキュメント)

以下の2通りの方法で3次元モデルをUnityプロジェクトに追加できる.

  1. Unityを起動し,Projectウィンドウにドラッグ&ドロップ
  2. Project > Asset (及びAsset以下のサブディレクトリ)にコピー

ProjectウィンドウからHierarchyウィンドウもしくはSceneウィンドウにドラッグ&ドロップすることで,ゲーム(シーン)に追加できる.